ご不安な点は下記にてご確認ください。
ドクターピルラボについて、それぞれご利用者様からご質問をいただく内容を記載しております。下記でご不明点があればお気軽にお問い合わせください。
Q1. アカウント登録方法を教えてください
LINEの友達追加にて登録していただけます。
Q2. アカウント登録はどれぐらい時間がかかりますか?
追加から問診まで3分ほどで完了いたします。
Q1. 退会について
退会についてはLINEのカスタマーサポートまでご連絡ください。
Q1. 診察は誰がしますか?
提携の産婦人科専門医師が行います。
Q2. 診察にはどれぐらいの時間がかかりますか?
実際にクリニックに勤務している医師が診察をしています。
ご利用者様にはご希望のご連絡時間をご指定していただきますが、医師の都合でご連絡ができない場合ございます。
もし数時間が過ぎても医師よりご連絡がない場合にはLINEカスタマーサポートにご連絡ください。
Q1. 登録情報を変更したい / 発送先を変更したい
LINEにてご連絡ください。
Q2. ドクターピルラボの登録は無料ですか?
はい、無料で登録できます
Q3. 決済が完了されているかの確認したい
決済完了のメールがご指定のアドレスに届きます。もし届いていない場合は決済が完了していない可能性がございますので、不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
Q1. 診察料はかかりますか?
お薬代と別途費用として、診察料・送料が発生します。
Q1. どんなお支払い方法が選べますか?
クレジットカード・銀行振込・Apple payでお支払いいただけます。
【ご利用可能なクレジットカード】
VISA、MasterCard、JCB、アメックス、ダイナーズをご利用いただけます。
Q1. 配送方法について教えてください
郵便局からの郵送でお届けいたします。ご不在・ご在宅関係なくポスト投函いたしますのでご安心ください。
Q2. いつ届きますか?
平日15時までの決済で即日発送をしております。
※一部地域(北海道・青森・秋田・沖縄・離島)は翌日にお届けすることができません。
また天候や交通状況により、遅延等の影響が出る場合がございます。
Q1. 自宅以外での受取りは可能ですか?
はい、可能です。
Q2. 時間指定は出来ますか?
午前(8:00-12:00)午後(12:00-17:00)夜間(17:00-20:00)の範囲でご指定可能です。
Q3.お薬が届かない
2-3日経過しても到着しない場合は、LINEカスタマーサポートにご連絡ください。
Q1. キャンセルできますか?
薬については発送前であればキャンセルできます。
診察については診察前であればキャンセルできます。
なお診察の際に薬の処方を行われなかった場合でも診察費用は発生いたします。
Q1. ピルの定期便とはなんですか?
年間を通して毎月決まった日にちに低用量ピルをお届けするプランです。
Q2. 1回目のお薬はいつ届きますか?
決済いただいた後、翌日-2日後にピルが届きます。
Q3. 2回目以降のお薬はいつ届きますか?
2回目:処方日から20日後に自動決済・決済完了後、1シート発送
3回目以降:前回の決済日から20日後に再度自動決済・決済完了後、1シート発送
Q4. ピルの定期便に加入したがお薬が合わなくなったので変更したい
医師との相談後にお薬の変更が可能ですのでお気軽に再度オンライン診療から担当医師などにご相談ください。
Q5. ピルの定期便を解約したい
LINEカスタマーサポートより解約の旨のご連絡をお願いします。
Q6. 定期便のお薬が届かない
決済完了後にお薬を配送しているので決済完了メールが到着しているかをご確認ください。
ご決済頂いているにも関わらずお薬が届かない場合には、カスタマーサポートまでご連絡をお願いします。
Q1. 低用量ピルとは何ですか
低用量ピルとは卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類のホルモンが含まれる薬です。低用量ピルを内服することで自身のホルモン濃度をコントロールし、生理痛などの生理に関わる症状をやわらげることができます。
Q2.低用量ピルの効果について教えてください
避妊に加え、生理痛の改善、過多月経や貧血の改善、月経不順・ホルモンバランスの改善、子宮内膜症の進行抑制や症状改善、排卵痛の改善、月経前症候群の改善、プレ更年期症状の改善、にきびの予防・改善の効果があります。
Q3.低用量ピルの種類について教えてください
低用量ピルは1相性と3相性に分類されます。1相性:シート中の薬剤に含まれるホルモン量が一定のもので、月経前症候群(PMS)の予防効果やにきびの改善効果などがあるとされています。3相性;ホルモン量が3段階に分かれており、より自然なホルモン変動となります。不正出血の副作用が比較的少ないと言われています。またピルには含まれているエストロゲン量によって中用量ピル、低用量ピル、超低用量ピルに分類されます。エストロゲン量が低い方が副作用(特に血栓症)の発症率を下げることが知られています。
Q4.低用量ピルの副作用について教えてください
特に飲み始めてホルモン濃度が一定に落ち着くまで副作用が出現することがあります。吐き気、頭痛、眠気、不正出血、むくみなどが代表的な副作用です。3シートほど内服を継続すると落ち着いてくることがほとんどです。重篤な合併症として血栓症が知られています。血栓症とは血管内で血液が固まってしまう病気で、例えば肺動脈に血栓が詰まってしまう肺塞栓症は命にかかわる疾患です。喫煙、悪性腫瘍、肥満は血栓症の代表的なリスク因子です。ふくらはぎが痛い、呼吸が苦しい、激しい頭痛がある、手足がしびれるなどの症状が出た場合には速やかに医師に相談することをお勧めします。
Q5.誰でも低用量ピルを内服することができますか
低用量ピルの内服に関してはガイドラインにより、慎重投与の方(飲んでも良いが慎重な経過観察が必要な方)、禁忌の方(飲んではいけない方)について示されています。
Q6.低用量ピルと併用できない薬はありますか
セイヨウオトリギソウ(セントジョーンズワート)はうつや不眠などに効果があるとされるハーブの一種で、ピルの効果を減弱させてしまう可能性があるため併用を控えるのが望ましいです。その他にもてんかんの治療薬や結核の治療薬にも低用量ピルの効果を弱めてしまう薬があります。一方で抗真菌剤には低用量ピルの効果を増強させてしまう薬があります。服用開始前に医師に相談することをお勧めします。
Q7.内服を始めてどれくらいで効果が現れますか
3シートほど内服を継続することで改善効果が感じられてきます。内服を継続していても生理痛が強い、PMSがつらいなど、症状が改善しない場合には医師との相談をお勧めします。
Q8.低用量ピルは何歳から内服することができますか
基本的には初経が始まっていれば内服しても良いとされています。
Q9.低用量ピルは何歳まで内服することができますか
閉経までは服用することはできますが50歳以降の方は内服できません。
Q10.喫煙していても大丈夫ですか
喫煙は血栓症のリスク因子であることがわかっており、ピルを内服するには禁煙するようにしましょう。35歳以上で15本/日以上の喫煙者の方は服用できません。
Q1. どのような内服方法がありますか
決まった時間に1日1錠を内服します。ドクターピルラボで取り扱っているピルは1シートに28錠あり、そのうち最後の7日間はプラセボと呼ばれる偽薬(成分が含まれていない薬)になります。プラセボは飲み忘れても問題ありませんが、休薬期間を間違わないためにシートに含まれています。
Q2.内服開始のタイミングについて教えてください
生理がはじまった日を1日目として、5日目までに内服を開始してください。
Q3.ピルを内服しているといつ生理になりますか
通常21錠タイプであれば4週目の休薬期間に、28錠タイプであれば4週目の偽薬(プラセボ)内服期間に出血が起こります。
Q4.低用量ピルはどれくらいの期間内服することができますか
重篤な副作用が出現しなければ内服期間に特に制限はありません。また避妊効果があるので妊娠を希望されるときは服薬を中止します。
Q1. 低用量ピルの内服中に気をつける症状はありますか
血栓症により以下の症状(ACHES)が発症することが知られています。これらを認めた場合には速やかに近隣の医療機関を受診してください。
A(Abdominal pain)強い腹痛
C(Chest pain)強い胸痛、息苦しさ、押しつぶされるような痛み
H(Headache)激しい頭痛
E(Eye/Speech problems)見えにくいところがある、視野が狭い、舌のもつれ、失神、けいれん
S(Severe leg pain)ふくらはぎの痛み・むくみ、握ると痛い、皮膚の赤み
Q2.吐き気や頭痛があるがどうしたらよいか
特に内服を始めたばかりの時期には頭痛や吐き気が出現することがあります。3シートほど継続して内服すると落ち着いてくることがほとんどです。吐気止めや痛み止めを併用することができますので医師に相談してください。
Q3.出血の量が少ない、もしくは出血がなくても大丈夫でしょうか
低用量ピルを継続して内服していくと、出血が少ない、出血がほとんどないといったことがあります。基本的にはピルの効果によるもので病的な意義はありません。ただし妊娠の可能性がある方は妊娠検査薬による検査をお勧めします。
Q4.飲み忘れたときはどうしたらよいですか
飲み忘れてしまったときにはそれに気づいた時点で1錠を内服してください。その後は通常飲んでいる時間で内服を継続してください。飲み忘れがあった場合には避妊効果が低下したり、不正出血が起こることがあります。
Q5.不正出血がありましたが大丈夫でしょうか
内服始めの時期や飲み忘れ、内服時間のずれによって不正出血が起こることがあります。また病院での診察やがん検診を受けていない方は受診をおすすめします。
Q6.低用量ピルを内服してむくむことはありますか
内服始めの時期にはむくみが出ることがありますが内服を継続していくことで落ち着くことがほとんどです。心配なときは医師に相談しましょう。
Q7.低用量ピルを内服して太ってしまうことはありますか
低用量ピルによって太ってしまうことはないとされています。ただし飲み始めの時期にむくみが生じたり、食欲が増すことあります。
Q8.低用量ピルの効果があまり感じられません、どうしたらよいですか
生理痛の改善が乏しい場合は鎮痛剤を併用することを検討してください。また低用量ピルの種類を変えることで症状が改善することがありますので医師に相談しましょう。
Q1. 低用量ピルをやめたいときはどうしたらよいですか
内服はいつでも中止することができます。ただしシートの途中でやめてしまうと不正出血を起こすことがあります。
Q2.低用量ピルをやめるといつ月経がおきますか
内服をやめて約2か月程度で自身の生理が戻ってきます。ただし元々無月経や月経不順があった場合は生理再開が遅れることがありますので医師にご相談ください。
Q3.低用量ピルを使って生理を移動することはできますか
生理移動については一般的に中用量ピルを用いることが推奨されます。当サイトにおいても中用量ピルの購入ができますのでご参照ください。
Q4.生理予定日(休薬期間)を移動するにはどうしたらよいですか
すでに低用量ピルを内服中の方で生理(休薬)予定日を移動したい場合は、21錠タイプであれば休薬期間、28錠タイプであれば偽薬内服期間に中用量ピル(1錠/日)を7日間内服し、次の7日間を休薬期間(偽薬期間)としたのちに、新しいシートを飲み始めてください。
Q5.低用量ピルによる避妊率はどれくらいですか
低用量ピルを適切に内服できていた場合、避妊率は約99%とされており、他の避妊方法に比較して有効であることが知られています。
Q6.低用量ピルで性感染症を予防できますか
低用量ピルには性感染症の予防効果はありません。コンドームを併用することをお勧めします。
Q7.定期的な診察や検査は必要ですか
低用量ピル内服中には診察や検査を行わないとわからない副作用が起こっていることがあります。定期的な診察や検査をお勧めします。
Q1. 中用量ピルとは何ですか
中用量ピルとは卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類のホルモンが含まれる薬です。低用量ピルに比較し卵胞ホルモン(エストロゲン)を多く含みます。主には生理移動や不正出血を止めるために使用されます。
Q2.中用量ピルの効果について教えてください
主には生理を移動したり、不正出血を止めて子宮内膜をリセットすることができます。生理痛などに対する治療として継続的に使用することはおすすめしません。その場合は低用量ピルをおすすめします。
Q3.中用量ピルの副作用について教えてください
低用量ピルより卵胞ホルモン(エストロゲン)が多く含まれているため副作用が強く出ることがあります。吐き気、頭痛、眠気、不正出血、むくみなどが代表的な副作用です。重篤な合併症として血栓症が知られています。血栓症とは血管内で血液が固まってしまう病気で、例えば肺動脈に血栓が詰まってしまう肺塞栓症は命にかかわる疾患です。喫煙、悪性腫瘍、肥満は血栓症の代表的なリスク因子です。ふくらはぎが痛い、呼吸が苦しい、激しい頭痛がある、手足がしびれるなどの症状が出た場合には速やかに医師に相談することをお勧めします。
Q4.中用量ピルと併用できない薬はありますか
セイヨウオトリギソウ(セントジョーンズワート)はうつや不眠などに効果があるとされるハーブの一種で、ピルの効果を減弱させてしまう可能性があるため併用を控えるのが望ましいです。その他にもてんかんの治療薬や結核の治療薬にも低用量ピルの効果を弱めてしまう薬があります。一方で抗真菌剤には低用量ピルの効果を増強させてしまう薬があります。服用開始前に医師に相談することをお勧めします。
Q1. 生理を早めたい場合、どのように内服したらよいですか
生理を移動したい周期の1周期前の生理が始まったら、5日目くらいから中用量ピルの服用(1錠/日)を開始します。個人差がありますが、内服終了後2日目以降に生理が開始します。
Q2.生理を遅らせたい場合、どのように内服したらよいですか
生理を移動したい生理予定日の5日前くらいから中用量ピル(1錠/日)の内服を開始します。個人差がありますが、内服終了後2日目以降に生理が開始します。
Q1. 中用量ピルの内服中に気をつける症状はありますか
特に飲み始めに吐き気や頭痛が強く出る方がいます。内服を継続することで徐々に改善していくことが多いですが、症状が強い方は内服を中止せざるを得ないことがあります。
Q1. 中用量ピルで避妊はできますか
中用量ピルでの避妊はお勧めしません。避妊を検討されている方には低用量ピルの服用をお勧めします。
Q2.中用量ピルで生理痛をよくすることはできますか
生理痛などの症状に対して中用量ピルでの治療はお勧めしません。低用量ピルの服用を検討してください。
Q3.中用量ピルでどれくらい生理を移動させることができますか
中用量ピルでの生理移動は最大10~14日間までをお勧めします。
Q1. アフターピルとは何ですか
避妊に失敗してしまった、望まない妊娠の可能性がある性交があった場合に使用する緊急避妊薬のことです。
Q2.アフターピルにはどのような薬がありますか
当サイトではレボノルゲストレルという1錠を内服するタイプの緊急避妊薬を取り扱っています。
Q3.アフターピルの飲み方を教えてください
性交後72時間以内に服用します。早いタイミングの内服で、より避妊効果が高いことが知られています。また72時間を過ぎた場合でも120時間以内であれば避妊効果があることが知られています。
Q4.アフターピルに副作用はありますか
主な副作用として頭痛、めまい、だるさ、眠気、乳房痛が知られています。通常は一時的なものであり1~2日で落ち着いてくることがほとんどです。
Q5.誰でもアフターピルを内服することができますか
セイヨウオトリギソウ(セントジョーンズワート)はうつや不眠などに効果があるとされるハーブの一種で、ピルの効果を減弱させてしまう可能性があるため併用を控えるのが望ましいです。その他にもてんかんの治療薬や結核の治療薬にも低用量ピルの効果を弱めてしまう薬があります。一方で抗真菌剤には低用量ピルの効果を増強させてしまう薬があります。服用開始前に医師に相談することをお勧めします。
Q6.授乳中でもアフターピルはの内服できますか
薬が母乳に移行することが知られていますので授乳中は内服することができません。アフターピルを服用してしまった場合、内服後24時間は授乳を控えてください。
Q1. アフターピルの内服後に吐いてしまった場合はどうしたらよいですか
効果が得られない可能性があります。再度ご注文いただくか、近医産婦人科への受診をお勧めします。
Q2.アフターピルを内服したが生理が来ない場合はどうしたらよいですか
約3週間が経過しても生理が来ない場合は妊娠検査薬で確認してください。
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